Remote Action Thinklet

リモートアクションThinkletは、ワークフローでターゲットにされたデバイスにリモートアクションを送信します。

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  • 名前: リモートアクションThinkletのユニークな名前を入力してください。

  • ID: システムは名前に基づいて自動的にIDを生成します。

  • 説明 (オプション): Thinkletの目的とその機能を記述してください。 この情報は、ワークフローの他のユーザーがそれを理解していない場合に役立ちます。

  • タイムアウト: 分または時間でタイムアウトを設定します。 これは、リモートアクションから応答があるまでワークフローがどれだけ待つかを決定します。 タイムアウト制限に達すると、ワークフローは失敗状態になり、処理を停止します。

  • リモートアクションを選択: Thinkletが実行するリモートアクションを特定します。 リストに表示されるためには、リモートアクションにワークフロートリガーが設定されている必要があります。

  • デバイスを選択: リモートアクションが実行されるデバイスを選択します。 実行されたワークフローに対してデバイスを適用するために、デバイスを選択入力フィールドをターゲットデバイスとして設定してください。

  • パラメーター: リモートアクションに必要なパラメーターを設定します。

    • リモートアクションに定義されたパラメーターがある場合、リモートアクションページのスクリプトタブでユーザーがカスタム値を入力できるようにするを設定します。

    • シンクレット内で特定の環境のデータを入力として使用するためにパラメータ値として選択することができる手動カスタムフィールドuser または device 属性。

  • 出力: リモートアクションの出力を表示します。

    • 条件でリモートアクションのステータスを評価するときに、次の値を使用します。

      • 失敗の場合は0

      • 成功の場合は1

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