Zoom でのメッセージ投稿
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このページでは、Web フックを使用してビデオ会議プラットフォーム Zoom にメッセージを投稿する方法を示します。
Zoom内で
- ZoomのZoomの着信Webフックチャットボットを使用するドキュメントに記載されている手順を完了します。 
Nexthink内で
Nexthink Webインターフェースから:
Zoom用の接続設定を構成する
接続情報の構成ページから、Zoomで作成した接続の情報を使用してフィールドに入力します。
- ドロップダウンからHTTPSオプションを選択します。 
- ルート - https://integrations.zoom.usを URLアドレス フィールドに貼り付けます。
- ドロップダウンからBearer トークンオプションを選択します。 
- ヘッダープレフィックス フィールドに - Bearerと入力します。
- Zoom接続から検証トークンをコピーし、トークンフィールドに貼り付けます。 
- 保存 し、資格情報を登録します。 

Zoom用のWebフックを構成する
Webフック設定ページから、Zoomで作成した接続とNexthinkで定義した接続情報を使用してフィールドに入力します。
- Web フック NQL 条件の構成 ドキュメントに従って、NQL 条件を入力します。 以下のクエリを参照してください。 - NQL 条件を入力した後、システムはペイロード用の許可されたプレースホルダーを一覧表示します。 
 
alert.alerts
| where monitor.tags contains "web-applications"
| where alert.context contains "*Salesforce*" or alert.context contains "*Microsoft*"
| list alert.monitor.name, alert.status, monitor.tags, alert.context, trigger_time, recovery_time, alert.monitor.thresholds, monitor.priority, alert.trigger_values, alert.trigger_reference_value, alert.recovery_values, alert.context, device_view_link, issue_view_link, device.name- Zoのために作成した接続情報をドロップダウンから選択します。 
- ドロップダウンからPOSTを選択します。 
- リソースフィールドにコピーして貼り付け, Zoom接続から取得した URL エンドポイントをURLアドレスなしで 例: - chat/webhooks/incomingwebhook/dSUXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
- ペイロードに送信したいメッセージを追加します。 - Zoom がサポートするペイロード形式を確認するには、Zoomの着信Webフックチャットボットの使用を参照してください。 例として、 - ?format=fullクエリパラメーターを追加すると、次のような複雑なメッセージを作成できます。
 
{
  "content": {
    "head": {
      "text": "これはNexthinkアラートによって作成された問題です",
      "sub_head": {
        "text": "Nexthinkアラート {{alert.monitor.name}} がトリガーされました"
      }
    },
    "body": [
      {
        "type": "message",
        "text": "デバイス{{device.device.name}}のアラート"
      }
    ]
  }
}
- テストを送信し、Zoom にメッセージが表示されることを確認してください。 
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