ベンチマーク
クロスカスタマーデータを利用して、アプリケーションの問題をより迅速かつ効果的に検出およびトラブルシューティングします。

ベンチマーク アプリケーション
{% 日本語 %}
ベンチマーク機能は、アクティブなアプリケーション エクスペリエンス ライセンスを持つ環境でのみ利用可能です。 どの構成済みWebまたはハイブリッドアプリケーションにも自動的に表示されます。
Nexthink はベンチマーク アプリケーションを特定するためのアルゴリズムベースのツールを提供しています。 現在のアプリケーションがNexthinkの顧客間で広く使用されている場合、提案が行われます。 そうでない場合は、ドロップダウンリストからアプリケーションを選択してパフォーマンスベンチマークを行うことができます。
ドロップダウンメニューからアプリケーションを選択して、現在のアプリケーションとその性能を比較します。
利用可能なメトリクスを私の会社とすべての会社で確認します。
私の会社の列には、現在のアプリケーションがインストールされたお客様の会社デバイスからのデータが表示されます。
すべての会社の列には、Nexthink が現在のアプリケーションを監視している50社以上、10,000台以上のデバイスからのデータが表示されます。
ベンチマーク メトリクス: 採用
従業員ごとの使用時間
指定された期間内のすべてのユーザーの使用時間の総和を、異なるユーザー数で割ったもの。
従業員ごとのページビュー
すべてのユーザーのページビューイベントの総和を、異なるユーザー数で割ったもの。
ベンチマーク メトリクス: 速度
ページの読み込み時間
アプリケーションの総負荷時間(クライアント+ネットワーク+バックエンド)。
クライアント時間
デバイス上で実行されているクライアント側アプリケーションが応答するのにかかる時間。
ネットワーク時間
クライアントのデバイスからサーバーへのネットワーク経由でのWebリクエストの移動時間と、サーバーの応答が戻るまでの時間。
バックエンド時間
リクエストを処理するアプリケーションバックエンドの処理時間。
ページの読み込みのフラストレーション比
すべてのページロードのうち、イライラするページロードの比率を計算したもの。
ベンチマーク メトリクス: 信頼性
エラーの割合
エラー数を、エラー付きやエラーなしのナビゲーションを含む全ナビゲーションの総数で割った比率。
この列は、Nexthinkが現在のアプリケーションを監視しているすべての企業から集計されたパフォーマンスデータを表示します。
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