アプリケーションしきい値の設定

Nexthinkアプリケーションでは、異なるアプリケーションごとに異なるパフォーマンス基準が必要な場合、Webアプリケーションレベルでのしきい値の設定が可能です。 しきい値をカスタマイズしない場合、システムはデフォルト設定を自動的に適用します。

Webアプリケーション設定の[一般設定タブ](../../configuring-applications/configuring-web-applications/#configuringwebapplications-understandingurlpatterns)でフィールドを構成した後、しきい値タブに移動してメトリックのしきい値を有効化します:

  • 平均および不満フィールドにページの読み込み時間トランザクションの持続時間の境界値を秒単位で追加します。

設定後、関連するアプリケーション監視ダッシュボードは、設定されたしきい値に応じてページ読み込みまたはトランザクションのゲージ型ウィジェットを適応し、色を使って良好普通、および不満の値を視覚的に評価します。

Threshold settings

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