Microsoft Power BI へのエクスポート

このドキュメントは、Microsoft Power BI で使用するために、CSV形式で Nexthink データを Azure Data Lake Gen2 にエクスポートする方法を説明しています。

前提条件

  • Azure サブスクリプション。

  • 階層型名前空間を持つストレージアカウント。 この記事では、すでにストレージアカウントを作成済みであると想定しています。

  • ストレージアカウントに対して、以下のいずれかの役割: Blob Data ReaderBlob Data Contributor、または Blob Data Owner

  • Nexthink の web インターフェースで設定された、Azure Data Lake Gen2 の mercuryteam コンテナにファイルをエクスポートしている一つまたは複数の Nexthink データエクスポーター。

  • ストレージアカウントにある、Nexthink データを含む一つまたは複数の CSV ファイル。

  • Power BI Desktop インスタンス。

Power Query Desktop からの Azure Data Lake Storage Gen2 への接続

Microsoft のドキュメントに記載されている手順に従ってください。

ファイルシステムビューではなく、**CDM (Common Data Model)**ビューを選択した場合、以下のオプションが表示されます。

Microsoft のドキュメントの第4ステップでは、Navigatorダイアログボックスに指定した URL 下のすべてのファイルが表示されます。 情報を確認した後、Power Query でデータを変換するには Transform Data を選択し、データを読み込むには Load を選択します。

Power Query Online からの Azure Data Lake Storage Gen2 への接続

Microsoft のドキュメントに記載されている手順に従ってください。

制限事項

Azure Data Lake Storage Gen2 に接続する Power BI Desktop の制限については、Microsoft のドキュメントを参照してください。

Azure Data Lake Storage Gen2 で Microsoft Power BI を使ってデータを分析する

階層型名前空間 (Azure Data Lake Storage Gen2) を持つストレージアカウントに保存されているデータを Power BI Desktop を使用して分析および視覚化するには、オンラインのMicrosoft ドキュメントを利用することを強くおすすめします。

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