棒グラフ
棒グラフは、セグメント別に分解されたデータを視覚化するのに役立ちます。

NQLクエリには、セグメンテーションラベルと集約が必要です。
データの形状
<segmentation 1>, (<segmentation 2>, <segmentation 3>,...) <kpi 1>, (<kpi 2>, <kpi 3>, ...)
棒グラフのNQLクエリ構造は以下のケースに依存します:
デフォルトのブレークダウンが無効化された棒グラフのNQL構造
特定の棒グラフにおける可視化フィールドを構成する際、デフォルトのブレークダウンを有効化 しない場合は、以下のNQL構造に従う必要があります。
この場合、クエリ内で常に by <segmentation1>,...
を指定してください。
デフォルトのブレークダウンが有効化された棒グラフ用NQL構造
特定の棒グラフにおける可視化フィールドを構成する際、デフォルトのブレークダウンを有効化 する場合は、以下のNQL構造に従う必要があります。
この場合、クエリから by <segmentation1>,...
を省略できます。システムはブレークダウンドロップダウンのオプションをデフォルトで使用します。 下の画像の プレビュー セクションを参照してください。

棒グラフの列名—デフォルトのブレークダウンに関わらず
NQLクエリの変数名は列のラベルとして使用されます。

変数名は次のヒューリスティックでフォーマットされます。
アンダースコアはスペースに置き換えられます。
変数の最初の文字が大文字に変更されます。

棒グラフに特有のビジュアルフィールドの設定
ウィジェットの追加/ウィジェットの編集ポップアップで棒グラフオプションをチャートタイプドロップダウンから選択後:
ウィジェットに**タイトル(任意)**をつけてください。
メトリックの解釈、計算方法、またはメトリックの詳細を説明するために**ウィジェットの説明(任意)**を入力してください。
ダッシュボード内の棒グラフウィジェットの横にある情報アイコンにホバーするとウィジェットの説明が表示されます。
選択されたグローバルタイムピッカー(時間枠)またはダッシュボードに適用されたグローバルフィルターに応じて、棒グラフの結果が更新されるかどうかを決定します。
ライブダッシュボードの棒グラフウィジェットでは、アクションメニューですべての結果を表示またはフィルタされたデータを表示を選択できます。
コンテナに表示される最大行数を定義してください。 
チャートの結果が定義された制限を超えた場合、dashboardにはもっと読み込むボタンが表示されます。
関連トピック
Last updated
Was this helpful?