Slack チャンネルへのデータ送信
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このドキュメントは、他のメッセージから際立たせるために、Nexthinkのwebhook機能を使用して、Slackチャンネルにデータを送信する方法を示します。
Slackで
新しいSlackアプリを作成して、メッセージを投稿したいワークスペースに追加します。
Features ページで、Activate Incoming Webhooks をオンにします。
![Activating incoming webhooks in Slack](https://docs.nexthink.com/~gitbook/image?url=https%3A%2F%2F3549141153-files.gitbook.io%2F%7E%2Ffiles%2Fv0%2Fb%2Fgitbook-x-prod.appspot.com%2Fo%2Fspaces%252FeLm8O7QKZDn6z806e7Sv%252Fuploads%252Fgit-blob-b2d3f4b6166dac900e27630cb006451a027bb2f7%252Fnxwh-1642167674.png%3Falt%3Dmedia&width=768&dpr=4&quality=100&sign=b0603472&sv=2)
Add New Webhook to Workspace をクリックします。
![Adding new webhook to workspace](https://docs.nexthink.com/~gitbook/image?url=https%3A%2F%2F3549141153-files.gitbook.io%2F%7E%2Ffiles%2Fv0%2Fb%2Fgitbook-x-prod.appspot.com%2Fo%2Fspaces%252FeLm8O7QKZDn6z806e7Sv%252Fuploads%252Fgit-blob-113f1bcf5098c695190d5f78df0082aed71fa949%252Fnxwh-1642167810.png%3Falt%3Dmedia&width=768&dpr=4&quality=100&sign=7d25e75&sv=2)
アプリで投稿するチャンネルを選択し、Authorize をクリックします。
![Authorization](https://docs.nexthink.com/~gitbook/image?url=https%3A%2F%2F3549141153-files.gitbook.io%2F%7E%2Ffiles%2Fv0%2Fb%2Fgitbook-x-prod.appspot.com%2Fo%2Fspaces%252FeLm8O7QKZDn6z806e7Sv%252Fuploads%252Fgit-blob-9758753a88d0c6e7fbfee9f6ecf3292418a5b093%252Fnxwh-1642168136.png%3Falt%3Dmedia&width=768&dpr=4&quality=100&sign=785754a0&sv=2)
後で参照できるように、生成されたIncoming Webhook URLをコピーします。 つまり、Nexthink Webインターフェースでのコネクタ資格情報とwebhook設定で使用します。 Webhook URL の例:
https://hooks.slack.com/services/T00000000/BXXXXXXXXXX/PLVXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
![Webhook URL](https://docs.nexthink.com/~gitbook/image?url=https%3A%2F%2F3549141153-files.gitbook.io%2F%7E%2Ffiles%2Fv0%2Fb%2Fgitbook-x-prod.appspot.com%2Fo%2Fspaces%252FeLm8O7QKZDn6z806e7Sv%252Fuploads%252Fgit-blob-e54e53d424b3f0e0843ba2dfd9c3bad18b59817a%252Fnxwh-1642168271.png%3Falt%3Dmedia&width=768&dpr=4&quality=100&sign=fd705e03&sv=2)
Nexthinkで
Nexthink Webインターフェースから:
Slack用のコネクタ資格情報の設定
コネクタ資格情報設定ページから、Slackで作成した接続情報を使ってフィールドを入力します。
Protocol のドロップダウンから HTTPS オプションを選択します。
Slack設定のWebhook URLからルート
https://hooks.slack.com/
をURLアドレスフィールドに貼り付けます。Authorization のドロップダウンから Basic オプションを選択します。
SlackのIncoming Webhooksを設定する際には、これらのフィールドは必須ではないため、Username と Password フィールドに
Test
と入力します。資格情報を保存します。
Slackチャンネル用のWebhookの設定
Webhook設定ページから、Slackで作成した接続情報とNexthinkで定義したコネクタ資格情報を使用してフィールドに記入します:
Webhook NQL条件の設定 ドキュメントに従って NQL Condition を記入します。
NQL Conditionを埋めた後、システムはPayloadのための許可されたプレースホルダーを列挙します。 
Slack用の設定済みコネクタ資格情報をCredentialsドロップダウンから選択します。
MethodドロップダウンからPOSTを選択します。
Slack設定からルートURLアドレスを除いたURLエンドポイントをResourcesフィールドに貼り付けます。 例えば:
services/T00000000/BXXXXXXXXXX/PLVXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
Payloadに送信したいメッセージを追加します。 以下の例を参照してください。 alert.alerts
Send Test をクリックして、メッセージがSlackに送信されることを確認します。
サポートされているペイロードについての詳細は、Slack API ドキュメントを参照してください。
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