ウォークスルーガイド開発

ウォークスルーは、アプリケーションのフロー内で直接操作の指導を提供します。 ガイドに使用されるウォークスルーには、単一ステップまたは複数ステップのものがあり、ユーザーがプロセスを円滑に進めるために役立ちます。また、ツアーのような体験を作成するために、ルールおよびトリガーロジックを使用することができます。

Adopt Editor を使用してウォークスルーステップ、アクション、および判断を開発する

Nexthink ApplicationsでWalkthroughタイプのガイドを作成した後Adopt Editorでガイドにアクセスする際:

  • ガイドの基盤としてWalkthroughのステップを定義します。 ステップはカスタマイズ可能な外観、表示オプション、動作を備えた書面による指示を提供します。 ステップに加えて、Walkthroughの流れを強化し、個別化するためのアクション判断を定義できます。

    • アクションを定義して、ボタンをクリックしたり、値をコピー&ペーストするなど、ユーザーの代わりに自動的にタスクを実行できます。

    • UI要素の存在や可視性に基づいてWalkthroughの手順を変更する条件ロジックを設定するために、判断を定義します。 これらの条件が満たされると、Walkthroughは特定のステップにリダイレクトできます。


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