Finderのアクティビティツールチップ (クラシック)
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Nexthink FinderはWindows専用のデスクトップアプリケーションであり、その機能は現在Nexthinkのwebインターフェース内で利用可能です。 Nexthinkは、ブラウザから直接使用できるようになり、多くの機能は追加のデスクトップアプリケーションを必要としなくなりました。
ツールチップには、選択した時間間隔内の実行回数が表示されます。 ユーザーアカウントによって実行されたすべてのアプリケーションは、ユーザーの権限レベルで実行されました。 通常、管理者権限レベルで動作するシステムアカウントによって行われた実行もカウントに寄与する可能性があることに注意してください。
ユーザーアカウントがパワーユーザーまたは管理者権限レベルで実行を行った場合、ツールチップに追加の権限警告が表示されます。
接続ツールチップは、選択された時間間隔内で測定された全体のトラフィック量を表示します。 これには、デバイスが送信したTCPおよびUDPトラフィックと、デバイスが受信したTCPトラフィックが含まれます。
ツールチップには、デバイスとインタラクションを行ったユーザーの名前と、そのインタラクションの総時間(カッコ内)が表示されます。 最大の継続時間は、ツールチップのヘッダーに示されている選択した時間間隔によって制限されます。 ユーザーのマウスまたはキーボード操作としてユーザーインタラクションが検出されます。 デバイスが15分間、マウスまたはキーボードイベントを受け取らない場合、ユーザーは非アクティブと見なされます。
ユーザーインタラクションの監視が有効になっている場合にのみ、ツールチップが表示されます。
このツールチップは、すべてのセッションパフォーマンスイベントに渡って取得されたセッションネットワークレイテンシーの平均値を表示します。
このツールチップは、すべてのセッションパフォーマンスイベントに渡って取得されたCitrixのラウンドトリップタイムの平均値を表示します。 この計測は、Citrixの独立コンピューティングアーキテクチャ(ICA)プロトコルでのみ利用可能です。
このツールチップは、仮想環境でユーザーによってトリガーされた実行を表示します。
1時間のウィンドウ内でExchange ActiveSyncサーバーとの少なくとも1回の成功した同期が検出されました。
プッシュ通知が設定されている場合、デバイスはサーバー上で新しいイベント(メール、カレンダーの更新など)が発生すると自動的に同期します。 ただし、ユーザーはいつでもデバイスを手動で同期することができ、プッシュ通知を無効にして、定期的に同期をスケジュールすることも可能です。
関連する参考資料
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