プラットフォームインスタンスのセットアップ
組織で Nexthink を開始するプロセスの初めに、Nexthink は以下のメールアドレスからライセンス保有者にメールを送信します: [email protected]。 メールには以下の情報が含まれています:
以下のセクションでは、これらの項目それぞれについて説明しています。
Nexthink インスタンスの URL
この URL は、すべての Nexthink ユーザーが Nexthink Web インターフェースにアクセスし、そのデータやすべての機能を利用するためのものです。 この URL は、組織の担当者との合意の下で決定されます。 この URL に移動すると、管理モジュールで「ランディングページ」として設定された Nexthink モジュールに移動します。
管理者資格情報
最初に、管理者資格情報と、パスワードを設定して管理者アカウントを有効化するためのカスタムリンクを受け取ります。 このリンクは 7 日間の期限付きです。
Nexthink インスタンスの FQDN
Nexthink クラウド プラットフォームとの接続を設定するための完全修飾ドメイン名 (FQDN) です。 Nexthink の URL パターンは以下のいずれかになります:
<instance>.<region>
.nexthink.cloud`<instance>.data.<region>
.nexthink.cloud`
接続要件についての詳細は接続要件を参照してください。
特定の Collector 構成データ
FQDN
.data.us.nexthink.cloud
Ports/TCP
443
Collector データを TCP 経由で送信
チェック済み/未チェック
割り当てサービスを使用
チェック済み/未チェック
スクリプト実行ポリシー
署名済みで信頼できるか、Nexthink/....
カスタマーキー
カスタマーキーはメールにテキストファイルとして添付されます。 設定プロセス中に、このキーが必要となり、Collector から Nexthink クラウドプラットフォームへの安全な接続を確立します。

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