NQL count()

count()関数は、一意のオブジェクトまたは特定のイベントの数を返します。

‘compute’句と一緒に使用する

オブジェクトの場合:

それは一意のオブジェクトの数を返します。

デバイス 過去7日間
| 過去7日間に実行されたイベントを含める
| 計算されたデバイス数 = デバイス.count()

特定のイベントの場合:

それはオブジェクトごとのイベントの数を計算します。

デバイス 過去7日間
| 過去7日間に実行されたクラッシュを含める
| 計算されたクラッシュ数_ = count()

サンプリングされたイベントの場合:

サンプリングされたイベントにcount()関数を使用することは推奨されません。データサンプルの数を返し、実際のイベントの数を返さないためです。

‘summarize’句と一緒に使用する

summarize句と一緒に使用すると、count()関数は常にルートテーブルのレコード数を返します。

オブジェクトの場合:

それはオブジェクトの数を返します。

デバイス 過去7日間
| 要約 c1 = count()

特定のイベントの場合:

それはイベントの数を返します。

実行されたクラッシュ 過去7日間
| 要約 c1 = number_of_crashes.count()

次のクエリは一意のイベントの数ではなく、ルートテーブルのレコード数(この場合、デバイス)を返すことに注意してください。 イベントをカウントするには、代わりにsum()関数をsummarize句で使用してください。

デバイス 過去7日間
| 過去7日間に実行されたクラッシュを含める
| 計算されたクラッシュ数_ = number_of_crashes.count()
| 要約 c1 = number_of_crashes_.count()

サンプリングされたイベントの場合:

サンプリングされたイベントにcount()関数を使用することは推奨されません。データサンプルの数を返し、実際のイベントの数を返さないためです。

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