NQL含める
include
句を使うことで、インベントリオブジェクトのテーブルとイベントテーブルを結合することができます。 特定のオブジェクトにイベントが記録されていなくても、オブジェクトごとのデータを返します。 メトリクスを計算する際に、すべてのオブジェクトを考慮するために使用します。
構文
例
過去24時間に実行クラッシュを引き起こしたバイナリと、関連するクラッシュの件数を一覧表示します。
83
lorem.exe
20
bibendum.exe
10
imperdiet.exe
9
tempor.exe
7
egestas.exe
6
semper.exe
6
justo.exe
複数の「include」句の使用
NQLクエリには複数のinclude
句を含めることができます。これにより、同じイベントテーブルを異なる条件で結合したり、複数の異なるイベントテーブルを結合したりできます。
60
0
odio.exe
f32bd724cb4b8593c9789ec584eb38dc
26
0
volutpat.exe
5ec62b81e594367fa20a3fbdf4e4e7f3
12
0
eget.exe
dc182b7939eba5ca8b1d64396b88fcd2
7
0
euismod.exe
2d0c540521f7e5683487c42c6ff52479
7
0
euismod.exe
2d0c540521f7e5683487c42c6ff52479
6
0
aliquet.exe
f4c4ad04db18ff1d225cbc43e864748a
6
0
vitae.exe
bd85d77734d35c5ee00edeffc44e1dcd
with
およびinclude
句の目的の理解
with
およびinclude
句の目的の理解include
とwith
というキーワードは非常に似ていますが、目的はまったく異なります。
with
イベントが記録されたオブジェクトのみを保持します
範囲を変更します
イベントのあるオブジェクトに対して値をフィルタリングおよび/または計算します
常に値が計算され追加されます
include
イベントが記録されていないオブジェクトも含めてすべてのオブジェクトを保持します
計算ステートメントがなければ、範囲に影響はありません
すべてのオブジェクトに対して値が計算される場合にのみ有用です
イベントのないオブジェクトには計算された値がありません
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