質問の流れをコントロールする
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キャンペーンプログラムの開始に関するドキュメントを参照し、キャンペーンの計画、承認取得、テスト、組織内での開始に関するガイドラインを確認してください。
キャンペーンの質問の順序を決めると、それが従業員がそれに答える順序に自然と影響します。 すべての定義された質問を尋ねる必要がない場合があります。 これは、ある質問が従業員が前の質問にどう答えたかに依存する場合に発生します。
例えば、次の2つの質問を含むキャンペーンを考えてみましょう:
単一回答の質問:作業を共有するためのクラウドストレージサービスが必要ですか? の可能な結果は はい または いいえ です。
複数回答の質問:好むクラウドストレージサービスを選択してください とし、選択肢は Dropbox、Google ドライブ、Microsoft OneDrive などです。
最初の質問に「いいえ」と答えた従業員は、2番目の質問が不要だと感じるでしょう。 この例では、最初の質問を削除し、2番目の質問にデフォルト選択肢として:クラウドストレージサービスは必要ない を追加することでこれを回避できます。 より複雑な状況では、特定の質問を完全にスキップしたい場合があります。
キャンペーンのブランチング機能を使ってブランチ型質問フローを作成します。 この機能はコンテンツセクションでセットアップします。ここで、すべての質問タイプのための高度な設定を有効にします。ただし、キャンペーンの最後の質問である最終メッセージは常に設定されます。
高度な設定を有効にすると、質問のタイプに基づいて新しいフィールドが表示されます:
単一の選択肢の質問や意見スケールの質問には、選択肢ごとにブランチングドロップダウンメニューが表示されます。
NPS質問の場合は、回答の各カテゴリ(推奨者、中立者、批判者)に対してブランチングドロップダウンメニューのあるセクションが表示されます。
複数選択の質問の場合、選択肢にかかわらず次の質問を選択できる単一のブランチングドロップダウンメニューが表示されます。
設定されると、キャンペーンに質問の通常の流れに変更があることを示します。 定義された順序で次の質問をユーザーにするのではなく、ブランチングオプションで指定された質問に飛びます。 関連する質問が残っていない場合、キャンペーンの終了に直接スキップするように設定することもできます。
キャンペーンを作成する際:
最も自然と思われる順序で質問を定義します。
フローから逸れる各選択肢のブランチングオプションを設定します。
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