ストレージ、ディスク、ボリュームの調査
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ディスクとは、コンピュータの物理的なストレージデバイスを指します。 しかし、1つ以上の物理ディスクにまたがる論理ディスクを表す場合もあります。 たとえば、RAID(独立ディスクの冗長アレイ)構成では、複数の物理ディスクを組み合わせて1つの論理ディスクを形成し、パフォーマンスや冗長性、またはその両方を向上させます。
Windows
Disk Managementアプリケーションでは、システムが物理ドライブをディスクと呼び、Disk 0
、Disk 1
、...というラベルを付けます。 このPCでは、システムがこれらのストレージデバイスにドライブ文字(C:
、D:
、...)を割り当てます。
これらのデバイスは、ローカルディスク、USBドライブ、または仮想ディスクなどの種類が異なることがあります。
macOS
Disk Utilityアプリケーションでは、システムが物理ドライブをメディアと呼び、トップレベルのエントリとして表示されます。 システムはそれらを内部または外部として分類し、disk0
、disk1
、...というラベルを付けます。
diskutil list
コマンドを使用して、すべてのデバイスを/dev/disk0
、/dev/disk1
、...のように表示できます。
ボリュームは、データを整理および管理するためにディスク内の記憶単位を指します。 それは論理パーティションとして機能し、ファイルシステムでフォーマットすることができ、ユーザーがファイルを保存およびアクセス可能にします。 単一のディスクに複数のボリュームが含まれる場合がありますが、各ボリュームは独立して動作し、ストレージシステムに追加の柔軟性と整理を提供します。
Windows
Windowsでは、Disk Managementアプリケーションで、システムがボリュームをボリュームとして一覧表示します。
macOS
Disk Utilityアプリケーションでは、システムがそれらが属するメディアの下にボリュームを表示します。
macOSでのdiskutil list
コマンドを使用すると、ボリュームがそれぞれのディスクドライブの下に表示され、/dev/disk0s1
、/dev/disk0s2
のような識別子が付けられます。
カスタムフィールドの操作
特定のNQLクエリを頻繁に使用する場合は、カスタムフィールドを作成することを検討してください。
カスタムフィールドに関する詳細情報は、カスタムフィールド管理ページをご覧ください。