使用ガイド: Infinity移行サポート
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Nexthink Infinityへの移行を開始している(または開始を考えている)場合、将来的に廃止されるPlatform機能の現在の使用状況を理解する必要があります。
Nexthink Infinity TransitionのLibrary packは、主要なPlatform機能の現在の使用状況をモニタリングし、新機能の採用の進捗を理解することで、NexthinkユーザーがNexthink Infinityへ移行するのをサポートします。
構成ガイドで強調されている手順に従って、Library packが正しく設定されていることを確認してください。
「Platform使用状況」タブでは、Nexthinkユーザーの数と、Nexthink ExperienceとInfinityの両Platformでのフォーカスタイムに関する詳細を提供します。 Infinityのみを使用するユーザーを示すKPIがあり、例えばEngageを通じて当該ユーザーに相談した後、Nexthink Experienceへのアクセスを削除することが提案されます。 「フォーカスタイム」ゲージは、ユーザーが両方のPlatformでどれだけの時間をアクティブに過ごしているかを正確に表示します。
「機能の採用」ビューは、個々の機能の採用状況に関する詳細情報を提供します。 旧Platformからの詳細に焦点を当て、移行管理者が移行を容易にするために必要な情報を提供します。 このダッシュボードタブで報告される機能は次のとおりです:
ダッシュボードフォーカスタイム
DEXフォーカスタイム
リモートアクションの数
キャンペーンの数
ランディングページが旧ページではなくInfinityページとして正しく設定され、維持されていることを確認することが重要です。 ランディングページの設定方法については、プロファイルをご覧ください。
このページでは、"Infinityへの接続状態を取得する"というリモートアクションの状態について説明します。
このリモートアクションは、デバイスが新しいPlatformにアクセスできることを確認するもので、移行プロセスの重要なステップです。
移行の範囲に含まれるすべてのデバイスに対して、リモートアクションを実行する必要があります。
ゲージチャートは表示します
リモートアクションが実行されたデバイス
リモートアクションが正常に完了したデバイス
Infinityプラットフォーム用に正しい接続設定を持つデバイス。
「Nexthink Infinity Transition」アプリケーションは、このLibrary packの重要なコンポーネントです。 以下の画像は、このアプリケーションの構成詳細を示しています。 インストール後、「一般」タブの「URLパターン」セクションでテナントID/名前を更新することで、追加のメンテナンスが必要です。