チェックリスト
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このページは、Device Viewのチェックリストタブの使用に焦点を当てています。
Amplifyから直接チェックリストを使用する方法については、Amplifyのドキュメントを参照してください。
Device ViewおよびAmplify拡張機能のチェックリストタブは、デバイスの属性や一般的に参照されるプロパティやメトリクスを迅速に理解するのに役立ちます。
プロパティチェックリストはすぐに利用可能で、デバイスのさまざまなプロパティを表示します。例として以下が含まれます:
デバイスと周辺機器
オペレーティングシステム
セキュリティ
ネットワーク
ロケーション
Virtualization
Device View の チェックリスト タブのドロップダウンには、対象デバイスに関連するユーザーの役割に関連付けられたすべてのカスタムチェックリストが表示されます。
プロパティの洞察とワークフローなどの関連アクションを含む カスタムチェックリストを組織やユーザーの役割に合わせて作成してください。 たとえば、L1のサポートエージェントは基本的なチェックリストを必要とするかもしれませんが、L2またはEUCチームはさらに複雑なものを必要とするかもしれません。
Device view ページのチェックリストタブにあるドロップダウンには、存在するすべてのチェックリストが表示されます。 ユーザー役割制限に加えて、使用可能なチェックリストの数は、デバイスのオペレーティングシステムによっても変わる可能性があります。それらはOSに依存することがあります。
さらに、各チェックリストのプロパティを評価して、その値が良好か、悪いか、またはその中間であるかを即座に視覚的に示すことができます。 チェックリスト管理および評価のドキュメントを参照して、詳細情報を入手してください。
コラボレーションツールのトラブルシューティングのためにチェックリストタブを活用するには、Using Device View for call quality issues文書を参照してください。
チェックリストのプロパティをクリックして、関連アクションを実行し、右側のパネルでそのステータスを確認します。
NQLクエリでas()
関数を含むカスタムフィールドによって定義されたカスタムチェックリストのプロパティは、例えばpoor_quality_ratio.as( format = percent )
のように、設定された形式に従って、システムが単位付きのチェックリストプロパティ値を表示できるようにします:
percent
currency
energy
bitrate
weight
NQLクエリでデータをフォーマットする方法を学ぶには、NQL as()のドキュメントを参照してください。
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