Slackチャンネルへのデータ送信
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エラーや不一致があれば Nexthink サポート に報告してください。
このドキュメントは、Nexthink ウェブフック機能を使用して、他のチャンネルメッセージに対して目立たせるために Slack チャンネルにデータを送信する方法を示しています。
Slack で
新しい Slack アプリを作成 して、投稿したいワークスペースでアプリを作成してください。
Features ページから Activate Incoming Webhooks をオンに切り替えます。

Add New Webhook to Workspace をクリックします。

アプリが投稿するチャンネルを選び、Authorize をクリックします。

生成された Incoming Webhook URL をコピーして、将来的な参照用に保管します。 これは、Nexthink のウェブインターフェースで コネクタークレデンシャル と ウェブフックの設定 用です。 Webhook URL 例:
https://hooks.slack.com/services/T00000000/BXXXXXXXXXX/PLVXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX

Nexthink で
Nexthink のウェブインターフェースから:
Slack 用のコネクタークレデンシャルを設定する
コネクタークレデンシャル 設定ページから、Slack で作成した接続情報を使ってフィールドを埋めてください。
ドロップダウンから HTTPS オプションを選択します。
Slack 設定での Webhook URL から、ルート
https://hooks.slack.com/を URL アドレス フィールドに貼り付けます。ドロップダウンから Basic オプションを選択します。
フィールド Username および Password に
Testと入力します。これらのフィールドは Slack の Incoming Webhooks 設定時には必要ありません。クレデンシャルを保存します。
Slack チャンネル用ウェブフックを設定する
ウェブフックの設定ページから、Slack で作成した接続情報と Nexthink で定義したコネクタークレデンシャルを使ってフィールドを入力してください。
Configuring webhook NQL conditions ドキュメントに従い、NQL Condition を入力します。
NQL Condition を入力すると、システムは Payload 用の許可されたプレースホルダ をリスト表示します。
Slack の connector credential で設定したものを Credentials ドロップダウンから選んでください。
ドロップダウンから POST を選択します。
Slack 設定 から、ルート URL アドレスを除いた URL エンドポイントを Resources フィールドに貼り付けます。 例えば:
services/T00000000/BXXXXXXXXXX/PLVXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXPayload に送信したいメッセージを追加します。 下の例をご覧ください。 alert.alerts
Slack にメッセージが送信されたことを確認するためにテスト送信を行います。
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