スパーク NQL 機能

Spark は、以下の NQL データモデル テーブルを使用して、Spark ユーザーのインタラクション データを照会します:

Areas
説明

agent.conversations

従業員と Spark エージェントの間の会話に関する情報を格納します。

agent.conversations テーブルフィールド

以下のクエリは、agent NQLネームスペースのconversationsテーブルからconversation_idフィールドオブジェクトを使用しています。

agent.conversations 
| list conversation_id
agent.conversations テーブルフィールド
説明

conversation_id

会話のユニークな識別子。

time

会話の最後のメッセージが送信または受信された日時。

first_message_time

ユーザーが会話を開始した時刻。

conversation_duration

会話の最初と最後のメッセージの間の経過時間。

number_of_turns

ユーザーとエージェント間の会話のターン数。

outcome

会話の結果。 完了した会話にのみ設定されます。

state

会話の現在の状態。

Spark KPI ウィジェットの NQL 例

以下の例では、ダッシュボード ページから行った変更により、システムが対応する調査クエリをどのように更新するかを説明しています。

KPIダッシュボードのトータル会話数を示す調査を表示
agent.conversations 過去 30 日間
| サマライズ active_users = user.count(), total_conversations = conversation_id.count(), active_conversations = conversation_id.countif((state == in_progress or state == null))
ダッシュボードから調査の詳細を掘り下げる

詳細を掘り下げる… 過去 30 日間のデバイスの平均解決時間を示す KPI ダッシュボード ウィジェット

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